旅の終わりは、いつも淋しい

美しい景色には目もくれず、ひたすら寺を撮影し続けた6日間。四国霊場八十八カ所をめぐる旅は、結局70カ所(札所)をクリアして終了しました。あと1日、足りなかったです。

しかし、無事、帰宅できたので、ほぼ満足です。今、ほっとしたのと同時に、旅が終わり、淋しさを感じています。

さて、帰宅したら、もう現実。箱根駅伝を見ながら、体を温めた後は、ランニング12.8km(実際は15km走ったのですが、途中でバッテリー切れで記録が途中まで)。明日は初バイクトレーニングの予定です。

●今日のトレーニング/ラン12.8km、ペース5:30/km、心拍数130。

今年の前半は、四国霊場の写真を第1番から紹介していきます。70カ所訪れたので、これから70日間は、お寺の写真特集になります。皆さんも、これで四国霊場通(つう)になれます。(不評だったら、やめます)

第1回は、第1札所である霊山寺(りょうぜんじ)。以下Wikiより。徳島県鳴門市大麻町板東にある高野山真言宗の寺院。四国八十八箇所霊場の第一番札所である。竺和山(じくわさん)一乗院(いちじょういん)と号し、釈迦如来を本尊とする。とくしま88景に選定されている。

第1番札所は霊山寺(徳島・鳴門市)です。この日は雨でしたが、さすがに1番とあって、訪れる人は多かったです。なお、ここで会った人とは、次の2番、それ以降でも一緒になります。

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