元気にランニング、これが高齢者の理想形

某市の職員で介護施設に配属されていた友人がいるのですが、彼によると「80を過ぎた高齢者が、風呂場で喧嘩する」というような話をしていました。 

彼曰く「なんで、大学出て、80超えた裸のじじいの喧嘩を止めなあかんねん!」

※彼のために言っておきますが、彼は私と同じ落語研究会出身(の先輩)。笑わせるための言い方で、全然怒ってはいませんでした。

「流れ弾(だま=玉)が当たった」とか。(このあたりは、落研らしい) 

元気がいいのは良いことですが、喧嘩はなぁ・・・。

一方、弱ってしまうのも問題です。

先日、クルマで信号待ちしていたら、高齢者(90前後と思われます)が、よぼよぼと自転車を押して渡っていました。「押して渡るのは安全でいいことだなぁ~」と思って見ていると、横断歩道の中央で一旦停止。

「えっ?」と思いながら、注視していると、おもむろに自転車に乗ろう(またがろう)とし始めました。めっちゃソローな動きで。なんや乗るんかいっ!とツッコミを入れた瞬間、おじいちゃん転倒。

なんで、わざわざ横断歩道の真ん中で、自転車に乗ろうとするねん!と再ツッコミを入れながら、車列の一番前にいたこともあり、とりあえず救出に向かいました。

押すなら押す、乗るなら乗る。わざわざ横断歩道の真ん中で、またがろうとするなんて、一番危ないやないか~い!と再々ツッコミを入れながら。

元気にランニング、これが高齢者の理想形でしょう。

●今日のトレーニング/ラン15.1km、平均スピード5:26/km。1km毎にハードとイージーを繰り返すトレーニングでした。

サブスリーを達成した頃のイージーが、今のハードです。(涙)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です