ランニングフォーム、過去最低点

モーションセンサーによる高度なセンシング技術とアプリ「Runmetrix(ランメトリックス)」を使ってランニングフォームをチェックしています。

これまで、どうしても「骨盤を軸にした全身の連動」と「動きの力強さ」が低評価でした。

そこで、今日、とにかくダイナミックに走ろうと、下記の通り短距離のインターバルトレーニングを行いました。

スピードがピークのところなら、骨盤を軸にした全身の連動」と「動きの力強さ」が高くなると考えたのです。

しかし、結果は

過去、最低評価。どの地点の距離も、全て低評価。これで気づいたのですが、評価はそのポイント(ダッシュしている区間)ではなく、平均の評価なのでは?ということです。

つまりウォーミングアップで、ゆっくり(小さなフォーム)で走り、その後、ダッシュ(ダイナミックなフォーム)しても、評価はその平均値になるということです。

そこで考えました。ウォーミングアップ時は、アプリをオフ。その後、3kmほどを猛ダッシュ。そうすれば、高い得点に違いないと。

3kmくらいなら、疲れていても、暑くても走れるので、近いうちにチャレンジしてみたいと思います。

●今日のトレーニング/ラン10.1km、平均スピード5:42/km、平均心拍数140。

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