ズルは、あかん

中国では、マラソン大会でズル(近道)をする市民ランナーが後を絶たない、というニュースを見たことがあります。

日本ではあり得ないことだと思います。この辺りは国民性ということでしょうか。

だからと言って、日本人はズルをしないというわけではありません。

例えば、パンに付いている応募シール。これをパンを買わず剥がして持ち帰るおばちゃんが多発。

その結果。パンの袋に印刷されることになりました。何でもズルはダメです。

今日は、サッカー中継観戦のため、トレーニングはお休み。試合は勝利し、5連勝となりましたが、このうち4試合な内容的には負け。

以前、野村克也監督が「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」(江戸時代の剣術の達人、松浦静山の剣術書「剣談」から引用)とおっしゃっていましたが、まさに不思議の勝ちが続いています。

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